

本年は白山開山1300年の節目にあたり我が天真院に於いてもなんとかお参りを行いたく、5月より準備をして参りました。
梅雨に入り25日のお祭りの日には雨も気になることで2週間ほど前より天気予報を見ておりますと、雨、1週間ほど前になりますと今度は晴れ、2-3日前になりますと 午前中曇り 午後より雨と刻々と予報も変わってきます。
幸いにも当日は大きな雨も降らずにお祭りを終えることが出来ました。
朝、眞長寺を出発するときには、少々不安な心もありましたので、皆様にはお茶をお飲み頂き出発致しました。
というのも昨年11月に閉山の為に車で参ったとき帰りに車のタイヤががスリップして坂道をあがることが出来ずに、JAFに救援を依頼して帰宅しました。本日もひょっとして車が上がらないかも知れないという一抹の不安がよぎったものですから、皆様にはお茶をお飲み頂き道中の安全を念じさせて頂きました。(日本古来より 朝ご主人が仕事に行く前にはからなずお茶を飲ませて一日の無事を祈る風習もありました。火打ち石と同じ効果かも知れませんね)
ちなみにインターネットで調べましたらやはり下記の様なことが書いてありました。
「朝茶に別れるな」
朝いただくお茶は、今日一日の災いから守ってくれるものと言われていることから「朝一杯のお茶を忘れることなく飲め」という意味があります。飲み忘れると縁起が悪いとも言われています。
「朝茶は七里帰っても飲め」
朝茶とは、朝に飲むお茶、また朝にお茶を飲む習慣のこと。朝のお茶は災難よけなので、飲むのを忘れて旅に出たら、たとえ七里の道を帰ってでも必ず飲むべきだという意味の言葉です。
「朝茶は福が増す」
朝、茶を飲めば、その日一日のさまざまな災難を逃れることができるという意味で、昔から朝茶は良いものとされており、信仰のようなものさえあったようです。そこから、神仏から恵み与えられる幸運を意味する「福」が増すと表現されたのかもしれません。
お参りも終わり順番に車を上げていきましたらやはり、昨年上がらなかった車が1台立ち往生。
レンタカーを入れて6台の車でしたが1台だけ上れません。
1時間ほどかけて試行錯誤のうえバックでなんとか坂の上まで上ることに成功しました。(良かった、やはりお茶の効果ですね!)
中宮にある喫茶けがさで昼食を頂き、帰宅。
レンタカーを返しに行ったら、今日は雨で大変でしたねとのこと。うん?
金沢市内は朝からズーと雨が降っていたようです。(中宮は晴れてましたな)
これもお茶の効果?
ともあれ、心に残る一日でした。
以下写真


